小森優陽が男の中の"漢"。異論は認めない。あざとい?最年少?姫枠?ふざけるな。あいつはゴリゴリの"男"。早くこいつ男でしかないだろ選手権を開催して小森ちゃんをグランプリにしたい。
小森優陽(ユウヒ)
和歌山県出身
地域予選時は14歳 現在16歳の高校1年生
JYP練習生
ユウヒはhuluの編集的に最初の地域予選の映像には流れなかったから日本合宿で初見だったんだけど、なんかカメラが何の説明もなくユウヒちゃんばっか抜くから「なんだこの茶髪のきゅるきゅるちゃんは……かわいい……可愛いけど誰……誰か知らん奴死ぬほど抜くじゃん……早く説明して………」となる。
そして5話でやっとユウヒちゃんのお披露目シーンがくるが、まあもう可愛い。本人も「可愛い担当ですよ♪」といった感じで、周りもそういった扱いをしている感じであったので「純粋無垢そうなこやね、可愛いね。」と、思いました。
思ったんだ、この時は。
まずユウヒくんの紹介シーンで、チラッと映った地域予選でのダンス審査が「ソリクン」だった。
"可愛い"担当が「ソリクン」チョイスするか……………?
ホテルに帰宅した際、疲れて床に寝転ぶセイタさんを見たユウヒ「おいおい、何してんの。」
想像よりプラベの声全然低いな……………
トモヤに、自分の髪を掴んでくれるよう頼まれて思いきり後頭部からトモヤの髪を両手で鷲掴みするユウヒ。
掴み方容赦ねえな………………
おかしい、何かがおかしい。
かと思えばなんか全然「腹話術する〜(^^)」って言ってお人形さん2匹連れてくるし、かと思えば韓国合宿初日、「共同生活が初めて」という富安くんに対して「しんどいと思う、慣れるまで。」と口にしたりする。え、あーた日本合宿の時「癒してあげます♪」的なこと言うてたやん。癒すどころか共同生活の"真理"を説いてるじゃないか。
ていうかユウヒって年少組ではあるが練習生歴堂々の「3年」ですからね。みんなユウヒに敬語使ってください。
この男、何かがおかしい。
小森さんに一度でもそう感じた時点で、もうあなたは小森優陽に、"男"を見ている。ユウヒの"男"に触れている。
てか、マジでよく考えるとユウヒくんって素で乙女ムーブをかましてることって一度もない。素のあざとくて何が悪いの?言動でいったらエイジさんとかハルとかユウキとかの方がよっぽど多い。ユウヒさんが変なことしてることってマジでない。1番隙が見えないし、甘えたり弱み見せるのもほとんどモヤにだけだし、そもそも
椅子の座り方がめちゃくちゃ男。
そんな私達の心を大笑顔でかき乱しまくるユウヒさんの個人ミッション「A」
[Nizi Project Season 2] Part 2 - 1st Stage / ユウヒ(YUHI) ♬A - YouTube
良すぎるやろがい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明るさ、軽やかさ、そこに歌詞も相まって緩めのチャラさ、でもよく見たら背が高くてめっちゃ普通に男。
ねえ可愛いでしょ!可愛いことやってますよ今!というあざとさが全くない。「やれやれ、俺の可愛さ目的の奴らのために完璧にやりますよ。」というプロさがある。めちゃくちゃ余裕。九九の段全部覚えた後にやる3の段くらい余裕。
「沼男」というのは酒にタバコ咥えたフィルムカメラ画質のガリガリな下北沢みたいな男のことじゃなくて、ユウヒの「A」のパフォーマンスのことを指すのである。噛めば噛むほど男。可愛いをやればやるほど男。"可愛らしい"をやるユウヒの中に潜む「男」な瞬間を少しでも多く見つけたくて、私は昼夜問わずブルーライトを浴びている。
そんなユウヒの3rdミッションのチーム課題曲が「Hard Carry」。
ついに、100%男なユウヒ、見れるんですか…………………これ致死量で死ぬとかないですか?まだ私死にたくないんですけど……………
ついに「ユウヒ、誰よりも漢説」の答え合わせ、できるんですよね…………………
で、ここから先は最後までもう全然読む価値ないんですけど、普通にずっと意味わからないこと喋ってていいですか?
私には夢があって、それは、「ユウヒに連ドラの当て馬を担ってほしい」というもの。当て馬、というと聞こえは悪いが、私は恋愛ドラマにおけるこの「当て馬」が最高に好きなのだ。
『花より男子』の小栗旬、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の生田斗真、『ストロボ・エッジ』の山田裕貴、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の西島隆弘、『アオハライド』の千葉雄大、『silent』の湊人(役者名思い出せない)________。
当て馬には「見た目は可愛らしいが、中身は誰よりも男前で茶髪」という定義があり、この定義をユウヒは素でクリアしている。
特に、本編の秘密の部屋というコーナーであった「ビジュアルNo. 1メンバーは誰?」の時のユウヒは凄かった。
富安くんを選んだユウヒは「僕はルームメイトなんですけど、お風呂上がりのユウが1番カッコいいです。」と、ニッコリ回答する。これ、ヤバい。当て馬のバカデカマウント。これ聞いたハルは多分「へえ………やっぱ風呂上がりとか知ってるんだ。まあ、いやまあそうよね、全然どうでもいいんだけど。へ〜………まあ練習の時は基本俺がいつもあいつと一緒にいる時間長いんだけどさ」とか言い出す特大チャンス。
ユウヒのこのにこやかでピリっとくる当て馬マウント、あともう7回くらい見たい。